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頭の形や左右の耳の高さ、耳の前後は個人差が有りテンプルのモダン部のカーブの位置を後ろにもっていってもまだ長さが足りない方向けに、少し長めにテンプルを作っているSABAEOPTのフレームが有ります。
スタンダードプラスチックフレームシリーズのSOR246・SOR247
今時なメタルフレームシリーズのSOCL315~319
クラシックシリーズの三六‐11・12・13
上記の品番が少しテンプル長めの型番になります。
鯖江店・ベル店・開発店の店頭に常時有りますので、気になる方は一度掛けてみて下さいませ。
画像は「サバエオプトフレーム公式」で検索頂ければ、SABAE・OPTフレームを販売して頂いているお店屋様向けのHPですがご覧頂けます。
紫外線カットレンズの基準としてUV400は聞いた事が有る方は多いと思うのですが、網膜まで到達する高エネルギーな可視光線(HEV)が、医学の進歩で良くない事が分かってきました。
そこで各レンズメーカーに材料を供給する大本の基材材料メーカー(三井化学等)や、コート剤を供給するメーカーがHEVの中でもエネルギー量の多い380~420㎚の範囲光を軽減する材料を開発したのがUV420カットレンズです。
現在UV420カットレンズは全てのメーカーが商品ラインナップをしていて、店頭では「どこのメーカーが一番良いのですか?」と聞かれることがあるのですが、東海光学以外はどこのメーカーもコートでUV420カットをしているので差は有りません。
ですが、一番カットするレンズなら東海光学のみ基材の材料自体でUV420をカットするので、UV420ライトでテストして目でみて分かる位の差が出ます。(唯一エビデンスを取っているのも東海光学のみになっています)
UVカット(380~420)すると何が良いのか?
後日~